会社紹介


    

経営理念

弊社は、昭和21年に創業し、昭和26年に電気通信省資材部に物品納入開始以来、電気通信工事物品の製造・設計・品質保証について一貫したサービスを、日本電信電話公社様(現NTT様)を始め、各お客様に良い製品をお届けし、喜んでいただけるよう努力してまいりました。
最近は、技術の進歩とお客様のご要望が激しく変化していますが、長年培ってきた射出成形技術・金属加工技術を存分に生かし、お客様のご要望にお応えできるよう幅広くご相談、ご提案させていただいております。地域環境の保護ならびに省エネルギーに配慮しながら、社是「誠意」「熱意」「創意」をモットーにお客様第一にしております。また、広い範囲で活動しており、社会の発展に貢献する企業を目指しております。

電気通信工事部品

会社概要

商号東高通信工業株式会社
所在地本社 <地図を見る>
〒110-0015
東京都台東区東上野5丁目1番8号 新下谷ビル8F 
TEL:03-3844-6141 / FAX:03-3842-7370
白鳥工場 <地図を見る>
〒125-0063
東京都葛飾区白鳥2丁目17番1号
TEL:03-3601-3141 / FAX:03-3838-0030
第二工場 <地図を見る>
〒125-0063
東京都葛飾区白鳥4丁目5番8号 
TEL:03-3603-5813
代表取締役会長髙氏 敏秀
取締役社長 長野 尚樹
創業年月日昭和21年1月30日
設立年月日昭和31年8月17
資本金3,000万円
事業内容電気通信線路用物品等の設計・開発及び製造・販売
樹脂成形加工
金属加工
従業員数36名(2024年10月1日現在)
取引銀行みずほ銀行 稲荷町支店
三井住友銀行 上野支店
三菱UFJ銀行 上野中央支店
グループ会社株式会社下谷金属
下谷不動産株式会社
株式会社下谷ビルディング
株式会社シタキン
東高通信工業株式会社外観
東高通信工業外観
東高通信工業株式会社外観

沿革

昭和21年2月
(1946年)
東京銀座に東高産業株式会社を創業
資本金50万円
昭和26年4月
(1951年)
電気通信省資材部に物品納入開始
昭和27年8月
(1952年)
日本電信電話公社発足に伴い、実用新案品の開発により、指定業者として認可を受ける
昭和31年8月
(1956年)
東高通信工業株式会社に社名変更
資本金200万円に増資
昭和35年4月
(1960年)
本社事務所を台東区上野7-6-11に移転する
昭和38年5月
(1963年)
葛飾区白鳥4丁目に工場(第1工場)を建設稼働
資本金440万円に増資
昭和39年5月
(1964年)
大阪出張所を開設
資本金1500万円に増資
昭和40年8月
(1965年)
葛飾区白鳥2丁目に工場(白鳥工場)建設稼働
ワイヤプロテクタ工業協同組合を設立(4社)
通信引留金具協同組合設立(6社)
昭和41年5月
(1966年)
資本金3000万円に増資
昭和44年5月
(1969年)
屋外線引留具生産拠点として、第1工場を本格的に稼働
昭和45年5月
(1970年)
白鳥工場に押出成形機、第1工場に射出成形機を増設し増産体制を整える
昭和46年5月
(1971年)
白鳥工場に第1工場の合成樹脂部門を統合し生産の拠点とする(第1工場を第2工場と改名)
昭和57年5月
(1985年)
白鳥工場内に自動倉庫を新設
昭和58年11月
(1983年)
白鳥工場内に事務棟を新設
(1F 金属加工 2F 事務所等 3F 組立加工所等)
昭和63年4月
(1988年)
全国通信線路用機器材工業協同組合に加入
加入に伴い通信引留金具協同組合解散
平成10年12月
(1998年)
第2工場を新設
(1F 倉庫 2F 成形工場  3F 社員独身寮)
平成11年3月
(1999年)
品質システム ISO9002:1994認証取得
平成12年1月
(2000年)
品質システム ISO9001:1996認証取得
平成13年10月
(2001年)
全国通信用機器材工業協同組合に加盟
(全通協、通機協の統合より)
平成14年1月
(2002年)
本社事務所を移転
白鳥工場内に研究開発棟新設
平成20年
(2008年)
本社事務所を現住所に移転
平成21年3月
(2009年)
品質システム ISO9001:2008年版に更新
平成30年4月
(2018年)
品質システム ISO9001:2015年版に更新